みなさんこんにちは。

和泉市で不用品回収を行なっているナナフクです。

遺品整理をする際や引越し作業をする際に不用品をまとめて処分したいとき、便利なのが不用品回収業者です。

ただ依頼する場面になると、どの業者に依頼するのがよいのか、どのようなサービスを選んだらよいのかがわからず困ってしまう方が多いです。

そこで今回は、不用品回収業者を選ぶ際に考えて欲しいポイントについてお伝えします。

不用品回収前に業者選びで迷われている方は、参考にして見てください。

不用品回収業者を選ぶポイント

料金設定がわかりやすい

不用品を処分する時に一番きになるのが費用ではないでしょうか？
業者によっては回収費用を明確に明記せずに作業にとり始められ後から高額の請求をしてくるケースもあります。
事前に見積もりを行い、内容もチェックしましょう。
見積もりの際に気にしてほしい点をご紹介いたします。

◆見積りチェックポイント

・価格に不明点がないか？

・2階以上に住んでいる場合、追加料金は必要か？

・家具などの解体に必要な料金はいくらか？

・消費税の扱いはどうなるのか？

・家電製品の処分の場合は、別途リサイクル料金、収集運搬料金が必要か？

セキュリティや秘密厳守

業者の中には個人情報の取り扱いをいい加減に行なっているところも存在しています。
中には不用品を回収後に不当投棄するような悪徳業者も存在します。
このような悪徳な業者にところに依頼しないようにするためにも、免許を取得しているかどうかを確認しましょう。

ルールにのっとった処分を行ってくれるところである必要があります。

対応スピード

不用品回収を依頼してからどのくらいで対応してくれるかも大切です。
電話で事前に聞いてみるとよいでしょう。 また、夜間の対応ができるかどうかも確認しておいたほうがよいですね。

スタッフの対応

不用品処分や遺品整理の際、スタッフが数名で自宅に来て作業を行います。

その際に雑な作業をされたり不愉快な態度を取られたりするのは嫌ですよね。
やはり、作業をきちんと気持ちよくやってもらうためには、スタッフのサービスが質のよいところに依頼したいものです。
ただ、当日どのようなスタッフが作業にくるかどうかはどこの業者でもわかりません。
そのため見積もり依頼をした際の電話に出たスタッフの対応を見たり、見積りを対応したスタッフなどの応対の仕方を見たりして判断しましょう。
スタッフの教育をきちんと行っている業者あれば、言葉づかい、話し方、身だしなみは良い印象を持つことができるでしょう

不用品処分を行いたいと思ったらナナフクへ

業者なんてどこでもいいんじゃない？という考え方はとても危険です。
不用品だからこそ、きちんとした業者・会社に依頼することが重要です。

ナナフクでは、様々なニーズの不用品処分に対応可能です。
もちろん、産業廃棄物収集運搬業、一般廃棄物収集運搬許可、古物商許可証の免許も取得しております。
産業廃棄物などの処理は責任を持って行うことができますし、お客様にご迷惑をおかけすることは一切ございません。
不用品の回収以外にもゴミ屋敷清掃や、ハウスクリーニング、引越し、お部屋の清掃などのサービスを取り扱っております。
大量の不用品で困っている方、お家でのお困りごとがある場合は当社ナナフクにご相談くださいませ。

みなさんこんにちは、和泉市で不用品回収を行なっているナナフクです。

誰も住む人がいなくなってしまった空き家。
ご両親が残してくれたお家も誰も住む事がなければ空き家になってしまい管理に手を煩わせてしまうことになります。
特に地方の空き家は買い手を探すのが困難です。
そのため実家を解体する選択を考えなくてはなりません。

思い出の場所だから解体なんて考えられない！と思われる方がほとんどかと思いますが、空き家の管理はとても大変です。
今回は空き家の解体について考えていこうと思います。

■空き家の放置はとても危険
空き家を管理できずに放置したままだと面倒な事がたくさんあります。
誰も住まない期間が長いとお家はどんどん傷んでしまいます。
最悪の場合倒壊してしまう恐れもあります。
この倒壊によって隣近所に迷惑をかけてしまう恐れもありますし、万が一怪我を負わせてしまたら責任を取らなければなりません。
さらに放火や不審者の住み着き、違法植物の栽培、不法侵入、不法投棄など犯罪を生み出してしまう可能性もあります。

■空き家の解体にかかる費用ってどのくらいかかる？
では空き家の解体はどのくらい費用がかかるのでしょうか。
空き家の解体費用は立地や構造、規模によって異なります。
例えば木造であれば１坪あたり40000円、鉄骨造であれば60000円、鉄筋コンクリートあれば70000円など業者によって細かく決められています。

自治体によっては空き家を解体するのに助成金を出しているところもあるため、事前にお住いの自治体に問い合わせてみましょう。
ただ注意したいのが空き家を解体し更地にする事で固定資産税が高くなってしまう場合です。この点に注意してご自身にあった選択をしましょう。

■空き家の運用にお困りの際はナナフクご相談ください。
空き家の運用にお困りの際は当社がご相談を受け付けております。
色々な現場を経験した当社のスタッフがお客様の質問にお答えします。
お困りの際はナナフクへご相談ください。

みなさんこんにちは、和泉市で不用品回収を行なっているナナフクです。


現在の日本では核家族化と高齢者の一人暮らしが増加したため、田舎や過疎地域での空き家がどんどん増えてきています。


実家を親から相続したけれどマイホームがあるため空き家になってしまったり、空き家を賃貸に出すつもりでいるのに借りてくれる人がいなかったりなど、実家が空き家になってしまう理由は人それぞれです。
ただ空き家を所有しているからには、責任をもって管理していかなければなりません。


今回は、空き家に対する保険の必要性について考えていきたいと思います。


■保険による空き家対策
台風、水害、暴風雪、地震、土砂崩れなどの自然災害による損害を被った時、火災保険や地震保険に加入しておくことで保険会社から保証してもらうことができます。
ただ、空き家の場合は火災保険に加入することが難しいとされています。
最近では、空き家の火災保険の加入を断る保険会社があります。
人が全く住んでいない廃屋の場合、保険会社にとってはリスクが高いため加入を拒まれる場合があリます。
火災保険に加入するためにはお家の中に家財道具が置いてあっていつでも住める状態にしておくと良いでしょう。誰か住む予定があったり、定期的に誰かが住居として利用していたりと、利用する予定があれば住宅物件として認められ契約することができるでしょう。


また、他人への損害は施設賠償責任保険に加入する必要があります
例えば、屋根瓦が台風によって剥がれ飛ばされ、通行人に怪我をさせてしまった時などです。


■リスク回避のためにも保険に加入しましょう。
空き家に万が一のことがあり、お家が燃えてしまったり通行人に危害を与えてしまった場合、多額のお金が発生してしまう可能性があります。
少しでもリスクを回避するためにも保険に加入しておきましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、和泉市で不用品回収を行なっているナナフクです。


寒さも落ち着き春が近づいてきました。
特に３月から４月上旬にかけて引っ越しの依頼が集中します。
今年の春は、引っ越しがしたいのに引っ越しできない「引っ越し難民」が増加すると予想されています。
あらかじめ早めに予約しないとピーク時には、希望日に合わせて依頼することができないなどが想定されています。


全日本トラック協会がまとめた混雑予想によると
「特に混雑が予想される日程」は３月２４日から４月８日
「混雑が予想される日程」は３月１７日から２３日、４月１４日から１５日、４月２１日
「やや混雑が予想される日程」は３月１日から３月１６日、４月９日から１３日、４月１６日から２０日
と予測されています。


また例年のピーク時より引っ越し料金が２割程度上がっています。
ただでさえ引っ越しはお金がかかります。
引っ越し先が近場の場合や荷物が少ない場合はご自身で引っ越しを行うことをお勧めします。


手伝ってくれる家族や友人がいればレンタカーで大型の車を借りることで費用を抑えて引っ越すことができます。


引っ越し先が県外、荷物が多いという場合はご自身での引っ越しは難しいかもしれません。
その際は、引っ越しのピーク時期を避けて引っ越しの計画を立てましょう。
ピーク時でない際は費用もグンと抑えることができるためお勧めです。
引っ越し難民にならないためにも早めの予約と、複数業者の見積もり依頼を行いましょう。

みなさんこんにちは、和泉市で不要品回収を行っているナナフクです。


みなさんは最近お墓まいりに行きましたか？


この時期になると枯葉や落ち葉が目立ち、久しぶりに参ったらとても汚れていたという経験もあるのではないでしょうか。
中には遠方に住んでいて数年お墓詣りに行けることができず、長い間放置されているお墓もあります。


お墓参りはお盆やお彼岸などに行うことが一般的です。
家族や親戚が集まる前に綺麗に掃除しておきたいところです。


今回はお墓掃除の際に必要な道具についてご紹介いたします。


お墓の劣化を防ぐためには掃除が必要不可欠です。
お墓は石で作られているため、タワシで強くこすり磨けば汚れが落ちるものだと思いがちですが、逆に傷がついてしまい劣化を加速させてしまいます。


お墓掃除に必要なアイテムは、
暮石全体の汚れを落とすスポンジ、暮石の彫刻部分の細かい汚れを落とす歯ブラシ、暮石専用の洗剤、植木がある場合は、スコップやカマ、ハサミなどを用意しましょう。
最後に仕上げに水気などを拭き取るためにタオルも用意すると良いでしょう。
お墓参りの際に出たゴミはゴミ袋に入れて家に持ち帰りましょう。


お墓は遺骨の収納場所だけではなく、ご先祖様と心を通わせる場所です。
お墓参りの前にご家族でお墓のあり方について考えてみましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、和泉市で不用品回収を行っているナナフクです。


故人が亡くなった後、残された遺族は遺品整理を行う必要があります。
遺品整理を行う際は、後々トラブルになることがないよう相続人全員で話し合う必要があります。


話し合う項目としては、
・遺品整理にかかる費用がどのくらいになるか。
・自分たちで遺品整理を行うか、遺品整理業者に依頼して遺品整理を行うか。
・不要なものの廃棄する方法はどうするか。
・何を残すのか決める。
・形見分けはどうするか？
・買取できそうなものは買取依頼に回すか。
・どのくらいの期間で片付けるか。
・役割分担はどうするか。
・どのような手順で遺品整理を行うか遺族全員と共有する。


などです。
事前にに話し合うことを決め、抜けのないようにしておきましょう。


また、遺品整理を行う当日は相続人全員に立ち会ってもらえるようにしましょう。作業も人数がいる分捗りますし、書く遺品の相続人を決めるのもスムーズになります。


もしなんらかの理由で立ち会えない場合は、後々のトラブルを避けるためにも委任状を書いてもらうようにしましょう。


遺品整理は体力的にも精神的にも負担がかかるものです。
一人でなんとかしようとは思わず、遺族全員で話し合い役割を分担、協力することでご自身の負担を少なくしましょう。
十分な話し合いで後々のトラブルや親戚間のわだかまりも防ぐことができるので、最初は辛いかもしれませんが遺品整理に向き合っていきましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、和泉市で不用品回収を行っているナナフクです。

前回に引き続き、トイレの中で汚れやすい場所についてご紹介いたします。

3.ウォシュレットノズル
ウォシュレットも日頃の手入れができていないと、すぐに汚れてしまう場所です。
汚れの原因は3つあります。
用をたす際の尿の跳ね返りと、水道水による水垢、カビ、尿石です。
ウォシュレットに汚れが付着していると、本体内部にあるプラスチック部品や電子部品、バネなどを劣化させてしまう可能性があり、最悪の場合故障してしまうこともあります。自分自身をきれいにしてくれる場所であるからこそ、清潔に保つために日々お手入れをしたいものです。

4.便器ブラシ
トイレの中で一番汚い部分はトイレブラシと言われています。
トイレブラシ1本の中には、72万から8億個以上の細菌と7万から330万個以上のカビ菌が付着しているそうです。
8億もの細菌が付いたブラシの水滴が床や壁、トイレマットなどに付着してしまったら考えると、ぞっとしますね。。
免疫の弱いお年寄りやお子さんが突然アレルギーを引き起こしてしまう可能性もあります。そのため正しい便器ブラシの保管方法を知って清潔に保つ必要があります。

いかがでしたでしょうか？
トイレは家族の人数によって使用頻度は変わり、使ったら使った分汚れていきます。
トイレを掃除を楽にするポイントはこまめに掃除をすることです。
家族の誰かが掃除してくれるだろうと思わず、汚したら責任を持って綺麗にしましょう。

和泉市で不要品回収を行っているナナフクです。

一人暮らしの部屋の中や家族と一緒に暮らす家の一室などで、殺人事件が起こってしまった、自殺をされてしまった、遠方の親族が孤独死で長い間発見されずに放置されてしまった場合、どのように遺族は対処すればいいのでしょうか。

まずは警察に連絡をして、現場検証などが執り行われます。
その後ご遺体が運ばれ、後の掃除などは残された遺族が行います。

この掃除を親族だけで行うと、とても困難で危険です。
部屋の中には大量の血液や体液など、普通に生活していればあまり見ることのない状況が広がっています。また、腐敗が進むと、きつい悪臭や大量のゴキブリやハエなどが発生してしまいます。また血液や体液からウイルスに感染してしまうことがあり、素手で血液や体液に触れてしまうと大変危険です。

このような危険が伴う状況は、プロに特殊清掃を依頼して解決しましょう。
防具服を着た清掃員が部屋の中の清掃、消臭、消毒、害虫の駆除を行い、原状回復に努めます。
また、臭いが染み付いた家具や家電などを回収してくれるので、臭いの問題を一気に解決することができます。

突然死してしまった場合、家の中には故人の荷物が大量に残されています。
故人との思い出が詰まったものなどは残し、それ以外の処分品は不要品回収業者に依頼して回収してもらいましょう。

当社でも特殊清掃のご依頼を承っております。
ニオイの元になるところを完全に除去し、原状回復に努めてまいります。
お困りの際は、ご連絡ください。