みなさんこんにちは、八尾市で不用品回収を行なっているナナフクです。


現在の日本では空き家の増加が都市部・地方関わらず深刻な問題となっています。
空き家対策特別措置法が2014年から施行され、管理を怠った場合自治体により行政指導が行われるようになりました。
今現在、年齢人口の多い団塊の世代が高齢者になり、今後急速に空き家が増加すると予測されています。


今回は空き家の活用方法について考えてみたいと思います。


1.賃貸にする（居住用）
空き家の活用方法で最もメジャーなのは、賃貸物件として貸し出し、家賃収入を得ることです。
一軒の住宅を１人に貸すのが一般的ですが、複数人に貸し出すシェアハウスとして使うこともできます。
キッチンやお風呂、トイレ、リビングなどは共同で使い部屋一つ一つを貸し出す形を取れば、１人でも入居する人がいれば家賃収入を得ることができます。


2.賃貸にする（事業用）
居住用としてではなく、カフェや介護施設などの事業用の物件として貸し出すことも可能です。
立地条件が良い場合は借り手が見つかる可能性が高いためお勧めです。


3.空き家を解体して更地にし活用する。
空き家を解体して更地にすることでコインパーキングやトランクルームなど新たに設置して収益を得ることができます。


いかがでしたでしょうか。
このほか以外にも空き家の活用方法はたくさんあります。
立地条件などを考えてご自身にあった空き家の活用方法を探してみてください。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、八尾市で不用品回収を行っているナナフクです。


今回は遺品整理を行う期間について考えていきましょう。


大切が亡くなり、気持ちが落ち着いたところで始めていきたいのが遺品整理です。
では、遺品整理にかかる期間ってどのくらいかかるのでしょうか？


まず自力で行う際の期間について考えていきましょう。
遺品整理を自力で行う場合、作業にかかる時間は１００時間前後と言われています。（部屋の広さ、荷物の多さにより異なります。）


生前、故人と一緒に暮らしていた場合であれば、どこに何があるかなどをある程度知っているかもしれませんが、離れて暮らしていた場合は一から貴重品や遺品を探していく必要があります。


また、遺品の中に供養したいものがあれば、神社とのスケジュール合わせや様々な解約手続きを行う関係でとても時間がかかってしまいます。


次に遺品整理業者に依頼した際の期間について考えましょう。


サラリーマンの方であれば会社によっては「忌引休暇」以外にお休みを取ることは難しく、お通夜・お葬式の後すぐに遺品整理を終わらせたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、忌引休暇だけでは時間的に不十分です。


そのような方は１日から２日などの短期間でで遺品の回収や買取、部屋の掃除などを終わらせてくる遺品整理業者に依頼しましょう。


部屋の広さや荷物の多さによって作業時間は異なりますが、忙しいサラリーマンや故人の家が遠方で遺品整理をするのが難しい方にはとてもオススメです。


次回は、計画の立て方について考えていきます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。