みなさんこんにちは、堺市中区で不用品回収を行っているナナフクです。


前回に引き続き、カーテンの洗濯方法についてご紹介いたします。


3.カーテンをカーテンレールから外し、フックをとる。
カーテンをカーテンレールから取り外しましょう。
フックが付いていると洗濯時に邪魔になりますし、痛みの原因になります。


4,ホコリを取り除く。
洗濯を始める前にカーテンに付いたホコリを取り除きましょう。
掃除機やコロコロクリーナーを使うと良いでしょう。


5.黒い点（カビ）汚れを部分落としする。
洗濯だけではカビによって付けられたシミを消すことはできません。
黒ずんでいる場所があれば、洗濯前に部分的に漂白剤をつけておきましょう。


6.カーテンを折りたたみ洗濯ネットに入れましょう。
大きめの洗濯ネットを用意します。
まずはじめにカーテンを縦じわに沿って細長く折りたたんでいきましょう。
ネットに入るサイズまで蛇腹に折りたたみましょう。
丁寧にたたむことでシワになるのを防ぐことができますし、洗濯液を満遍なく行き届かせることができます。


7,脱水は少しでOK。
洗濯機での脱水は短めに行いましょう。
シワの原因となってしまうため、ある程度水分を飛ばすことができたら止めましょう


8.カーテンを干す。
洗濯が終わったカーテンは、カーテンレールに戻して乾かしましょう。
扇風機などで風を当て早く乾くように工夫すると良いでしょう。


いかがでしたでしょうか？
実際に洗ってみると、洗濯機の中の水が黒く濁る程カーテンはとても汚れています。
気持ちの良い室内にするためにも、カーテンのケアを忘れないようにしましょう。

みなさんこんにちは、貝塚市で不用品回収を行っているナナフクです。


みなさんのお家にあるカーテンに黒い斑点が付いていませんか？
この汚れの正体は「カビ」なんです。


普段じっくりカーテンを見ることはあまりないため「こんなに汚れてるとは気づかなかった。」「カーテンの掃除なんて一度もやったことないわ。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？


カーテンはお部屋の見た目を決めるアイテムです。
気持ちの良い空間を作るためにも何年も洗わず汚くなってしまったカーテンは洗濯をするべきです。


今回は、カーテンの洗濯方法についてご紹介いたします。


1.洗濯方法を確認する。
まずカーテンに記載されている洗濯絵表示を見て、洗濯機で洗えるのか手洗いで洗うのかを確認しましょう。
もし、カーテンの生地が日焼けなどで傷んでいるようであれば洗濯機で洗えるとしても手洗いで洗った方が良いでしょう。
洗濯おけにばつ印が付いている場合はご家庭で洗うことはできないので、クリーニングに出しましょう。


2.洗剤の種類を確認する。
洗濯絵表示で洗剤の種類も確認しましょう。
取り扱い絵表示に「中性」とあるものはおしゃれ着用中性洗剤を使用しましょう。
「中性」とないものは一般衣料用洗剤を使用しましょう。
もう1つ注意して欲しいことがあります。
エンソサラシマークがカーテンの洗濯絵表示にについていないか確認してください。このマークがある場合、塩素系及び酸素系漂白剤の入った洗剤は使用してはいけません。


次回に続きます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、柏原市で不用品回収を行っているナナフクです。


みなさんのお家にあるカーテンに黒いポツポツといた斑点が付いていませんか？
汚した覚えもないのになんで？と思われる方も多いでしょう。


恐ろしいことに、この黒い斑点の正体はカビです。
特に冬はカビが生えやすく、知らないうちに黒い斑点が付いていたということよく起こります。
また、梅雨などの雨の長い時期も湿度と温度が高いため、カビが発生しやすく要注意です。


冬にカーテンにカビが発生する原因は結露です。
結露はあったかい空気中の水蒸気が冷えたガラスに当たって冷やされ、水滴となって発生したものです。この結露によって発生した水滴とカーテンについた汚れを餌にしてカビが発生してしまいます。


結露を発生させないためには室内にある水蒸気を少なくする必要があります。


室内で水蒸気が発生する状況はたくさんあります。例えば料理や洗濯、暖房、加湿器、浴室などです。
毎日生活をする上で必要な行動のため、どうしても室内に水蒸気がたまってしまいがちです。


この水蒸気を取り除くためには、こまめな換気をすることが大切です。
窓を２ヶ所開け、空気の通り道を作り室内の水蒸気を減らしましょう。


また、室温を上げすぎないように気をつけましょう。
室温が下がると水蒸気の量が減るため結露を防ぐことができます。


次回はカーテンの洗濯方法についてご紹介いたします。