みなさんこんにちは、柏原市で不用品回収を行っているナナフクです。


ご自身で遺品整理を行う場合、必要な道具をすべて準備する必要があります。
遺品整理を始めてから無いことに気づいてしまうと、買いに行くのに時間がかかってしまうため、事前に用意してから作業を始めていきましょう。


今回は、遺品整理時に用意したい基本的なアイテムについてご紹介いたします。


1.ゴミ袋
遺品整理を行うと、大量のゴミを捨てることになります。
そのゴミをさらに「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「プラスチックゴミ」など細かく分別作業を行うためどうしてもゴミ袋が大量に必要になります。


ゴミを詰めた時に重くならないように45リットルサイズのものがオススメです。
尖ったもので敗れてしまわないようにできるだけビニールが分厚いものを選ぶようにしましょう。
自治体によってゴミ袋が指定されている場合は、ルールに従いましょう。


2.ダンボール
遺品を整理・一時保管するためにダンボールが必要です。
家一つを片付けようと思うと、小さな家でも20〜30箱ほどのダンボールが必要になります。
ホームセンターで1つ300円程度で販売されています。
無料で手に入れたい場合は、ドラッグストアやスーパーなどでもらえる可能性があります。
店員さんに譲ってもらえるか聞いてみましょう。


3.ガムテープ
ダンボールを止める際に使うのはもちろん、刃物など触れると危ない箇所に巻くことで捨てる際に危険をなくすことができます。


4.ビニール紐
本や雑誌をひとまとめにくくって処分する際に使用します。


次回に続きます。
お困りごとはナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、柏原市で不用品回収を行っているナナフクです。


みなさんのお家にあるカーテンに黒いポツポツといた斑点が付いていませんか？
汚した覚えもないのになんで？と思われる方も多いでしょう。


恐ろしいことに、この黒い斑点の正体はカビです。
特に冬はカビが生えやすく、知らないうちに黒い斑点が付いていたということよく起こります。
また、梅雨などの雨の長い時期も湿度と温度が高いため、カビが発生しやすく要注意です。


冬にカーテンにカビが発生する原因は結露です。
結露はあったかい空気中の水蒸気が冷えたガラスに当たって冷やされ、水滴となって発生したものです。この結露によって発生した水滴とカーテンについた汚れを餌にしてカビが発生してしまいます。


結露を発生させないためには室内にある水蒸気を少なくする必要があります。


室内で水蒸気が発生する状況はたくさんあります。例えば料理や洗濯、暖房、加湿器、浴室などです。
毎日生活をする上で必要な行動のため、どうしても室内に水蒸気がたまってしまいがちです。


この水蒸気を取り除くためには、こまめな換気をすることが大切です。
窓を２ヶ所開け、空気の通り道を作り室内の水蒸気を減らしましょう。


また、室温を上げすぎないように気をつけましょう。
室温が下がると水蒸気の量が減るため結露を防ぐことができます。


次回はカーテンの洗濯方法についてご紹介いたします。

皆さんこんにちは、柏原市で不要品回収をしているナナフクです。


エアコンは本体以外に、室外機という機会が屋外に設置されています。
今回はエアコンの掃除を見落としがちな室外機の掃除方法についてご紹介いたします。


室外機は外に置くものとされているため、雨や風などの外部刺激や汚れに強い設計になっています。しかし、枯葉やゴミ、埃などが詰まってしまうとエアコンの故障につながります。
また、室内にこもった熱を吐き出す動作がスムーズにいかず負荷がかかり無駄な電力を使ってしまう原因にもなってしまいます。


故障や不具合にならないためにも、室外機の清掃を行いましょう。


お家の室外機の周りを一度見渡してみてください。
植木鉢やゴミが置かれていませんか？
空気の取り入れ口の周りに物が置かれていると、空気がうまく循環せず余計な電力を消費してしまいます。
ゴミや枯葉、砂、埃などがレバほうきとちりとりを使って取り除きましょう。


これ以外にも、熱交換器の清掃や、室外機の内部のゴミとり、水抜き穴の詰まり除去、ドレンホースの詰まり除去など掃除していただきたい部分があるのですが、内部はデリケートで精密な機器が詰まっているので自分自身で掃除を行うと故障につながる場合があります。


徹底的に室外機をきれいにしたい方は、業者を呼んで清掃をお願いしましょう。
当社でもエアコン清掃を承っております。
お困りの際は、ご連絡ください。