みなさんこんにちは、柏原市で不用品回収を行なっているナナフクです。


実家や温泉地のお土産やさんに置いてあるこけし。
こけしは江戸時代の東北地方で作られ始めました。
温泉地でお土産として販売され始め、現在は全国の土産物として置かれるようになりました。


若い方にとってはあまり馴染みのないかもしれませんが、両親が亡くなり実家に残されてしまったこけしをどう扱って良いか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回はこけしの手放し方について考えていきたいと思います。


■こけしの処分方法
・こけしを寄付する。
お家にあるこけしを誰かの役に立てるために寄付をして手放す方法があります。
ゴミとして処分するわけではないため、供養しなくても問題はありません。
寄付を受け付けている場所は教育施設や、日本こけし館などがあります。
事前に問い合わせを行い、こけしを寄付できるか確認を行いましょう。


・売却する。
お小遣いと思って少しでも収入を得たいのであれば、こけしを売却しましょう。
こちらも人の手に渡るため、供養をしなくても問題はありません。
こけしはフリーマーケットやリサイクルショップ、オークションサイトやフリマアプリで販売することができます。
今ではこけしを集めている人もたくさん多く、物によっては高額で取引されているこけしも存在しています。
できるだけ高値で販売したい場合は、世界中の人が見ることのできるオークションサイトやフリマアプリを利用すると良いでしょう。


・廃棄する。
こけしを処分する場合は、供養を行いところです。
こけしの供養は神社やお寺でお願いすることができます。
事前に確認を行い、供養を行えるかどうか問い合わせましょう。


■こけしの処分は当社ナナフクにおまかせくださいませ。
こけしの処分方法にお困りの際は当社におまかせくださいませ。
大切に扱い、供養と処分をさせていただきます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談くださいませ。

みなさんこんにちは、柏原市で不要品回収を行っているナナフクです。


毎日の生活に欠かせない場所ゆえに、冷蔵庫はとても汚れやすい家電です。
お昼ご飯や夕ご飯の食べ残りを保存していると、誤って食べ物をこぼしてしまうことがあるかと思います。この汚れを放置していると粘着性の強い汚れになってしまい、落としづらい厄介な汚れに変身してしまいます。
また、消費期限が過ぎた食べ物やキムチ、ニンニクなどキツイ匂いのものを長期間冷蔵庫内に放置してしまうと悪臭が発生してしまいます。


汚れや消費期限が過ぎたものを放置していると、低温の冷蔵庫内であってもカビ菌などの細菌が発生してしまい不衛生な冷蔵庫になってしまいます。


また、冷蔵庫はデリケートな家電のため、汚れが原因で冷気の循環が悪くなり、庫内の温度を下げるために必要以上の電力が使われます。また、冷蔵庫内はある程度隙間を開け、空気の通り道を作らなければいけません。たくさん物を詰めてしまうと、先ほどと同じように無駄な電力を使ってしまい、電気代が高くなる可能性があります。


冷気の循環を妨げないためにも、一度冷蔵庫内に入っている食品を全て出して、いるものといらないものに仕分けしていきましょう。
この時、食品が腐らないように、保冷剤が入ったクーラーボックスに食品を入れてから掃除は行ってください。


次は冷蔵庫内の掃除方法についてご紹介します。


お困りの際はナナフクへご連絡ください