みなさんこんにちは、松原市で不用品回収を行なっているナナフクです。


空き家を所有する方にとって悩みのタネが空き家の管理ですよね。


人が住んでいるお家だと家の異変には自然と気付くものです。
しかし空き家になると定期的に様子を見ることができなければ、異常を発見するのが遅れてしまいます。


今回は空き家の害虫・害獣対策について考えていきたいと思います。


■空き家は害虫・害獣にとって良い環境
誰も住んでいない空き家は害虫や害獣にとって危険がない安全な場所です。
ネズミやシロアリ、はえ、蚊、ゴキブリ、ムカデ、ハチ、アライグマ、ハクビシンなど様々な害虫・害獣が住み着きます。


■ゴキブリ・ハエの被害
人がいない空き家にゴキブリやハエが巣を作ったり卵を植えつけます。
餌を食い尽くした後、餌を求めて近隣住宅へ移動を始めます。
空き家にゴキブリやハエが入り込まないように、餌になるものを残さず虫が入り込む入り口を無くしましょう。


■シロアリの被害
管理ができていない空き家は木材が湿っけているため、シロアリの餌食になってしまいます。シロアリに食べられてしまうと、耐震性が低下してしまい、倒壊してしまう危険もあります。
シロアリを防ぐためには業者に依頼して防蟻処理をしてもらいましょう。


■蜂の被害
人の住んでいない空き家は安全で蜂にとっては住みやすい場所です。
駆除がされていない蜂の巣は月日とともに大きくなっていきます。
近隣にも迷惑をかけてしまう可能性もあるため、蜂の巣を見つけたら近づかず駆除の手配を業者に依頼しましょう。


■害虫・害獣対策はナナフクまでご相談ください。
当社では害虫・害獣の駆除のお手伝いをさせていただいております。
お困りの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、八尾市で不用品回収をおこなっているナナフクです。


庭の見栄えがよく居心地が良い空間を作るためにも草抜きや草刈りは必要なものです。
しかし、庭を綺麗にし終わった後に残る抜いた雑草や刈草はどのように処分したらいいのでしょうか。


今回は刈草の処分方法についてご紹介いたします。


刈草の処分方法はどのようなものがあるのでしょうか。
家庭ごみとして出していいのか？燃やすことが可能なのか？
などわからないことばかりかと思います。


■刈草の処分方法
刈草をご自身で処分する場合の処分方法は
・ゴミ袋に入れて燃えるゴミの日に出す。
・堆肥として使用する
・野焼きを行う
があります。


詳しく説明すると、
・ゴミ袋に入れて燃えるゴミの日に出す。
ほとんどの自治体で刈草を燃えるゴミとして処分することができます。
その際に行いたいのが、抜いた草の天日干しです。
刈草内の水分を取り除くことで、刈草のボリュームを減らすことができます。
ボリュームをなくすことでゴミ袋の使用枚数を抑えることもできますし、重さを軽減することができます。
なるべく長い時間乾燥させてゴミ袋に詰めていきましょう。


・堆肥として使用する
刈草は、土の中に埋めて堆肥として使用することができます。
刈草を十分に乾燥させて、埋めた時にまた生えてくることがないようにする必要があります。


・野焼きを行う
刈草の野焼きは環境にも悪いためあまりオススメしません。
また一部の地域でしか野焼きを行うことはできないためあまり一般的な方法ではありません。


◼︎お庭のお掃除は私たちナナフクにお任せください。
当社ではお庭のお掃除のお手伝いをさせていただいております。
高齢でなかなか庭のお掃除ができない方、庭に使っていない不用品があって処分に困っている方は私たちに一度ご相談ください。
庭だけではなくお家でのトラブルがございましたら私たちにおまかせください。