みなさんこんにちは、堺市東区で不用品回収を行なっているナナフクです。


現在の日本では超高齢社会が進み、高齢者が人口を占める割合がとても高くなっています。
あと７年もすると高齢者が2200万人に増え、日本の人口の４人に１人が後期高齢者となります。


■高齢化社会が進むにつれて増えていく孤独死
現在では核家族化が進み、高齢者の一人暮らしが以前よりも増えています。
家族と離れて住んでいる人、配偶者と死別した人、家族との縁がない人など様々な理由で一人で暮らしています。
高齢者の一人暮らしにとって身近な危険は「孤独死」です。
孤独死とは、誰にも気付かれず一人寂しく家の中で死んでしまうことです。
特に生前に周りとコミュニケーションをとれていなかった場合、孤独死の発見が遅れ、ご遺体が腐敗してしまう可能性が高いです。
ご遺体の腐敗が進むと、数日後には蛆虫がわき体内から血液や体液が流れ出します。
腐敗臭も強烈で、害虫も発生するため孤独死が起きてしまった家の中はとても壮絶です。


■孤独死は高齢者だけではない。
孤独死は高齢者の一人暮らしだけで起こるものではありません。
20代や30代、その他様々な世代でも健康管理ができていなかったり、周りとのコミュニケーションが取れていない場合、突然の発作により人知れずなくなってしまう可能性は大いにあります。


■孤独死にならないためにも
孤独死を避けるために、人との繋がりを大切にしましょう。
親族が遠方に住んでいる場合は、電話でも良いので定期的に連絡を取りましょう。
また、地域のコミュニティなどに積極的に参加して、近隣住民の方と仲良くなr努力をしましょう。
また有料ではありますが、宅食サービスや介護サービスなども利用して、いざとなった時に頼れる存在を作っておきましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談くださいませ。