みなさんこんにちは、堺市南区で不用品回収を行なっているナナフクです。


「さっきまで元気だった母親がいきなり苦しみだして倒れた！」
こんな時にあなたは冷静に対処することができますか？


いつか来るかもしれない突然の事態に動揺しないように適切な対処方法を知っておく必要があります。


■１１９番通報をしたい症状とは？
下記のような症状を訴えた場合、またそう判断できる場合は１１９番通報を行いましょう。
・意識がない
・ろれつが回っていない
・朦朧としている
・痙攣している
・吐血している
・突然の高熱、激痛を訴えている
・手先や足先が突然痺れる
・呼吸困難
・自立して立つことができない
・視界が二重になる
・顔が痺れる、


■上記の症状にない不調を訴えている場合
上記に記載されていない症状を訴えている場合は地域の救急相談窓口にまず連絡してみましょう。
持病を持っていて治療を受けている場合は、かかりつけ医に連絡して指示を仰ぎましょう。


■１１９番通報をしたら
通報をしたら救急車が出動するために必要なことを聞かれるので冷静に対処しましょう。
応急処置など簡易的な処置が必要な時も指示されることがあるため落ち着いて対応しましょう。


■用意しておくもの
救急車を呼んだ後に用意したいものがあります。
それは現金、保険証、お薬手帳です。
応急処置が必要の場合は無理に探すのではなく処置を優先させましょう。


突然くるその時のために対応方法を把握しておくことは無駄なことではありません。


当社では遺品整理、不用品回収、ゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニングなど様々なサービスを取り扱っております。お家の中のトラブルの際は私たちにご依頼くださいませ。

みなさんこんにちは、堺市南区で不用品回収を行っているナナフクです。


今回は、ご家族が病院で亡くなった後、ご自宅へご遺体を搬送し安置する時の流れについてご紹介いたします。


1.医師による死亡診断書の発行
ご遺体を搬送する際に必要となるのが「死亡診断書」です。
病院や施設を出発する前に医師に死亡診断書を書いてもらいましょう。


2.搬送の手配
ご家族が病院や施設で亡くなった際、ご遺体をご自宅か斎場などの安置所まで搬送する必要があります。
できるだけ搬送の段取りを行いため、依頼する葬儀社に早めに連絡しましょう。
まだ葬儀社が決まっていないという場合は、病院から葬儀社を紹介される場合があります。
しかし、その場合葬儀費用が高額になってしまうことが多いため、あまりお勧めしません。
できるだけ複数社から見積もりを出して、ご自身の予算に合った葬儀プランを割り出しましょう。


3.私物の引き取り、病院へのお礼、精算を行う。
搬送の手配が終わるまで病院に残された私物を引き取りましょう。
またお世話になった先生や看護師さんにお礼をし、入院費用の精算を行いましょう。


4.ご遺体を搬送
死亡診断書を葬儀社に渡し用意された寝台車にて搬送してもらいましょう。
ご自宅に安置する倍は受け入れの準備を進めましょう。


5.ご安置
ご遺体を安置する場所はご自宅や斎場・安置所があります。
安置時は死化粧をし、白装束を着せます。清潔な布団に寝かせ、ご遺体の頭を北にして仏間に安置します。
お通夜以降は式の準備などに追われてゆっくりすることができなくなるため、ご安置の間に故人とゆっくりお別れしましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、堺市南区で不要品回収を行っているナナフクです。


人間が便利に暮らしていく上で地球温暖化は避けて通れない問題です。
私たちが当たり前のように使っている電気には、たくさんの石油や石炭が使われています。
電気を作り出すと、たくさんの二酸化炭素を排出します。
地球温暖化の原因は二酸化炭素やメタンといった温室効果ガスです。


人間が多くを望んでしまうと環境はどんどん破壊されてしまいます。
ただ少しでも地球温暖化の進行を緩やかにするために私たちができることがあります。


地球上の資源には限りがあります。
シャワーを流しっぱなしにしない、使わないものは誰かに譲って再利用する、節電をする、車ではなく公共交通機関を利用してみるなどできることは沢山あります。


最近ではエコ機能がついた冷蔵庫やエアコン、液晶テレビ、電球などの家電が多数販売されています。少ない電力で稼働してくれるため節電になり二酸化炭素の発生も少なくすることができます。


また今は昔と違って自由に電力会社を選べるようになりました。
電力会社には太陽光発電や風力発電、地熱発電などの地球に優しい発電方法を扱うところがあります。
このような発電方法を再生可能エレルギーといい、資源を繰り返し使うことができます。また、二酸化炭素をだなさないので地球に優しいエネルギー発電方法です。


電力会社の選択に迷っていらっしゃる方は地球に優しい電力会社と契約をしてみてはいかがでしょうか。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、堺市南区で不要品回収を行っているナナフクです。


もうすぐ３月ですね！
３月４月は引っ越しのシーズンです。
進学や就職が決まった方は、早めに物件を決めましょう。
また、早めに引っ越し業者に予約しましょう。
直前予約よりも割引する業者がほとんどのため費用を抑えるためにも早めに予約しましょう。


物件を決める前に必ずやっていただきたいことがあります。
それは「現在お住いの家にある家具や家電のサイズを測る」ことです。
ぜひ、メジャーをお持ちになって物件探しをして欲しいのです。


物件を探す上で大切などは間取りや部屋の広さだけではありません。
現在のお家で使っている家電や家具が、新しいお家でバランスよく配置できるのかを考えて物件を探さなければなりません。
もし家電が入らなかった場合、新しいものを買い替えなければならないためとても費用がかかってしまいます。


メジャーを持って物件探しをするのもいいですが、簡単で便利なのが、実際のサイズに切った模造紙を用意することです。
模造紙を用意することで、部屋の中のバランスも見れますし、圧迫感がないかなどを見ることができます。
実際に住んでいる雰囲気を掴むためにもトライして見てはいかがでしょうか。


当社では引っ越しサービスも承っております。
物件がお決まりの際は、ぜひ私たちナナフクまでご相談くださいませ。

皆さんこんにちは、 堺市南区で不用品回収を行っているナナフクです。


皆さんも一度は終活という言葉を聞いたことがあるのでないでしょうか？


終活とは、人生の終焉を迎えるに向けて、前向きに考え準備を行う活動のことを言います。


数年前に流行語大賞にノミネートされてから、終活という言葉が注目をされるようになりました。


現代は高齢化社会が進行し、子供への負担がとても大きくなっています。
ご自身の死後残された遺族に負担をかけたくないと思われる方も多く、終活をすすんで行う方もいらっしゃいます。
ご自身の不幸はいつどのような形で訪れるか、誰もわかりません。
余命を知らされていた場合を除いては、死を予測することはできないのです。


終活とは、ご自身のためであり、遺族のためのものです。
ご自身が元気なうちに、自分の死後のことについて考える・遺族と話してみましょう。


終活を行うことで、以下のようなことを伝えることができます。
・財産があるのか、借金があるのか。
・預金通帳や印鑑の置き場所。
・相続に関わる親族は誰か。
・加入している保険内容、書類
・希望する葬儀内容やお墓


相続に関する細かいこと、葬儀やお墓について、故人の希望などを事前に伝えることで、死後遺族の負担を小さくすることができます。


まだ「終活」なんて考えたくないと思われる方もいらっしゃると思いますが。残された方の負担を考えると、早めに活動を行うことをお勧めします。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、堺市南区で不用品回収を行っているナナフクです。


大切な方が亡くなられた後、残された遺族は遺品整理を行わなければなりません。


遺品整理を行う上で大切なのは事前の準備と計画です。
今回は遺品整理にかかる費用について考えてみましょう。


費用をかけずに遺品整理を行う方法は、自分たちだけで遺品を整理することです。
亡くなられた方が近くに住んでいたり、時間的に余裕がある場合はオススメな方法です。
整理を行うのは自分自身なため、かかる費用は掃除道具や不用品回収の際の諸費用（処分費、運搬費）だけですみます。
ただ、費用はかかりませんが時間や労力はとてもかかります。


不要な家電や家具がお多い場合、自治体が指定している回収場所に持ち込んだり、ゴミ置場に運んだりと力の必要な作業が待っています。


また、ゴミの種類によって回収される曜日が異なるため、曜日を気にしながら朝の早い時間にゴミを出す必要があり、時間と手間がかかりとても大変です。


会社勤めをしている方、子育てで忙しい方、ご自身で不用品を屋外に出す自信がない方、お家の中に介護が必要な方がいる方は、不用品回収業者に依頼して遺品整理を行う方法をオススメします。
費用はご自身で行うときより高くつきますが、１日から２日で遺品整理を完了することができるのでオススメです。


次回は不用品回収業者を利用した際の費用について考えていきます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、堺市南区で不用品回収を行っているナナフクです。


人間は誰でもいつか死んでしまう生き物です。


もしあなたが亡くなったとき家の中に大量の遺品が放置されていたら、遺族はどう思うでしょうか？
悲しみに暮れると同時に、残された遺品をどう処理したらいいのか途方に暮れてしまうことでしょう。


大量の遺品を整理する場合、肉体的にも精神的にも負担がかかってしまいます。
遺族たちの負担を減らすためにも、生前から身の回りの整理を行うことを心がけましょう。


今回は、残っていると扱いに困ってしまう遺品をご紹介いたします。


1.写真やアルバム、手紙
遺品整理時に扱いに困ってしまうのものの一つは、故人が長い人生を生きた証である写真やアルバム、手紙です。写真や手紙には思い出が詰まっています。捨てるのには忍びないと思われる方も多いかと思いますが、ずっと残しておくことも気が引けます。


2.本や書籍
生前故人が愛読家であった場合、本が大量に家の中に残されている可能性があります。
遺族の中に本好きな人がいればとても嬉しい遺品になるかもしれませんが、趣味合わなかった場合頭を悩ませることになるでしょう。


3.寝具
布団やタオルケット、毛布、枕などの寝具も扱いに困る遺品のひとつです。
新しい布団であれば、洗濯をして日干しをしていれば使う事も可能ですが、長期間故人が使っていたものを残しておくのは抵抗があります。
また量も多く大きい為、かさばり場所をとります。


次回に続きます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。