みなさんこんにちは、八尾市で不要品回収を行っているナナフクです。


みなさんのお家に、中途半端に残ってしまっているスプレー缶はありませんか？
スプレー缶の捨て方って少し悩みますよね。


中身が残っている場合、処分過程で爆発してしまう恐れもあり処理を施さないと捨てることができません。
過去、ガス抜きがされていないスプレー缶がゴミ収集車の中で爆発し引火してしまう事故がありました。誤った捨て方をしてしまうと作業員が怪我をしてしまうため正しいスプレー缶の捨て方のルールを確認しておきましょう。


1.中身をすべて抜く。
スプレー缶の基本的な処分方法は「中身をすべて抜く。」ことです。
ご自身ですべて使うでもよいですし、使わないのであれば屋外で中身を出すようにしましょう。


2.自治体のスプレー缶回収を利用する。
自治体によってゴミの捨て方が異なります。
一般的にはスプレー缶は燃えるゴミで捨てることできます。
スプレー缶回収用の専用袋が用意されていたり、専用の箱の中に入れたりと自治体によってルールが決められている場合もあります。
お住いの自治体のホームページなどを利用してルールを確認しましょう。


3.不要品回収業者を利用する。
ご自身でスプレー缶を処分する自信がない場合は、不要品回収業者を利用しましょう。
スプレー缶の中身を捨てる必要はありませんし、他に処分したい不要品があれば一緒に捨てることができます。


お困りごとの際はナナフクまでお相談ください。