みなさんこんにちは、堺市北区で不用品回収を行なっているナナフクです。


高齢者の一人暮らしに多い「孤独死」
できれば避けたい死に方ですよね。
現代の日本は高齢化社会と核家族化が進み、一人で暮らす高齢者が増えてきています。


孤独死を避けるためにも、どのような人が孤独死しやすいかを知りましょう。


1.一人暮らし
孤独死の最大の要因が「一人暮らし」です。
元気な高齢者であったとしても、孤独死しない保証はありません。
家の中で転倒して動けなってしまい、そのまま助けを呼べず餓死してしまうケースもあります。
高齢者以外の２０代から４０代の孤独死も増えており、他人事では済まされません。


2.人付き合いが少ない。
孤独死は文字通り「孤独である」ことが原因で起こります。
そのため、日頃から人と接することが少ない人にとっては「孤独死」の危険と隣り合わせです。
最近では地域の人たちとコミュニケーションを取る機会が少なくなってきました。
隣の家の人がどんな人なのか、あったこともないなど自分のことを気にかけてくれる人が少なくなり、何か異変があっても気づいてもらえない状況が増えてきています。
また家族はいたとしても、定期的な連絡を取ることがなければ孤独死の可能性が高まります。


いかがでしたでしょうか。
孤独死のリスクは年齢を重ねるたびに高くなって行きます。
若いうちにできることは人との関わりを大切にし、家族との絆を大切にしていきましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

皆さんこんにちは、 堺市南区で不用品回収を行っているナナフクです。


皆さんも一度は終活という言葉を聞いたことがあるのでないでしょうか？


終活とは、人生の終焉を迎えるに向けて、前向きに考え準備を行う活動のことを言います。


数年前に流行語大賞にノミネートされてから、終活という言葉が注目をされるようになりました。


現代は高齢化社会が進行し、子供への負担がとても大きくなっています。
ご自身の死後残された遺族に負担をかけたくないと思われる方も多く、終活をすすんで行う方もいらっしゃいます。
ご自身の不幸はいつどのような形で訪れるか、誰もわかりません。
余命を知らされていた場合を除いては、死を予測することはできないのです。


終活とは、ご自身のためであり、遺族のためのものです。
ご自身が元気なうちに、自分の死後のことについて考える・遺族と話してみましょう。


終活を行うことで、以下のようなことを伝えることができます。
・財産があるのか、借金があるのか。
・預金通帳や印鑑の置き場所。
・相続に関わる親族は誰か。
・加入している保険内容、書類
・希望する葬儀内容やお墓


相続に関する細かいこと、葬儀やお墓について、故人の希望などを事前に伝えることで、死後遺族の負担を小さくすることができます。


まだ「終活」なんて考えたくないと思われる方もいらっしゃると思いますが。残された方の負担を考えると、早めに活動を行うことをお勧めします。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

皆さんこんにちは、堺市北区で不用品回収を行っているナナフクです。


ご家族が亡くなり、気持ちの整理がついた後行わなければならないのが遺品整理です。
遺品整理を行う上で、まず初めに行いたいことが遺品の仕分けです。


遺品整理は一般的な片付けとは異なります。
後々相続に関わる貴重品をまず探し、そのあとに大型の家電や家具、生活用品などを残しておくもの、処分するものなどに仕分けをする必要があります。


今回も前回に引き続き、仕分けをする上で基準にする４つの点をご紹介いたします。


3.リサイクルに出す
家電を処分する場合「家電リサイクル法」について考えていかなければなりません。
家電リサイクル法の対象となる家電は「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」の４つです。
こちらの４つの家電は郵便局に行って家電リサイクル券を購入する必要があります。
サイズやメーカーによって「家電リサイクル券」の料金が異なるため、事前に確認してから郵便局へ出向きましょう。


4.買取をしてもらいたいもの
遺品の中に、価値があるとわかるものは買取をしてもらいましょう。
買取してもらいやすいものは、貴金属類や骨董品、美術品、古書などが挙げられます。
高く買い取ってもらうためにも、付属品の説明書や箱があれば添付する、埃などを取り除き磨くなど少しでも見栄えを良くしましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

皆さんこんにちは、堺市中区で不用品回収を行っているナナフクです。


大切な方がなくなり、気持ちの整理がついた後行わなければならないのが遺品整理です。
遺品整理を行う上で、まず初めに行いたいことが遺品の仕分けです。


遺品整理は一般的な片付けとは異なります。
後々相続に関わる貴重品をまず探し、そのあとに大型の家電や家具、生活用品などを残しておくもの、処分するものなどに仕分けをする必要があります。


今回は、仕分けをする上で基準にする４つの点をご紹介いたします。


1.引き続き遺族が継承するもの。
遺品整理を行う際、たくさんの遺品が出てきます。
しかし全てを保管することは難しく、ある程度は処分する必要があります。
まず初めに、故人が生前大切にしていたものかどうかを思い出してみましょう。
たとえば、洋服であれば故人が生前よくきていたお気に入りの服を残しておくと良いでしょう。


残しておくものは人それぞれ異なります。
生前の故人のことを思い出して、大切なものはなんだったのかを考えていきましょう。


２.処分するもの
生前までの生活ゴミや、使えないものは処分する必要があります。
家電や家具も新しいものであれば相続人が継続して使うことはできますが、古いものであれば処分する流れになるでしょう。
大きなものを処分する場合は、各自治体で実施されている粗大ゴミ回収を利用したり、不要品回収業者に依頼して有料で引き取ってもらいましょう。


時間的に体力的に余裕がある場合は、ご自身での処分をお勧めしますが、時間もなく体力に自信がない方は業者に依頼することをお勧めします。
大型のゴミ以外にも処分するものはたくさんあるため業者に一気に処分を依頼すれば時間を短縮することができるのでお勧めです。


次回に続きます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

皆さんこんにちは、八尾市で不用品回収を行っているナナフクです。


遺品整理をする上で大切なのが、貴重品を探し出すことです。
貴重品は相続の際に必要になるもの、公共料金などの請求を滞りなく支払うために必要です。
手続きによって期日が決められているものもあるため、早急に確認する必要があります。


ただ故人が貴重品をどこにしまっているかわからないというトラブルはよくあることです。


今回は、貴重品が見つかりやすい場所についてご紹介いたします。


1.引き出し
貴重品をしまうならココ！といえば引き出しです。
生活する上でとても身近で衣類ダンスや机の引き出し、ベッドサイドの引き出しなど丁寧に見ていきましょう。
引き出しにはものがたくさん溢れている場合もありますし、タンスの奥に引っかかっている可能性もあるため焦らず丁寧にゆっくり探すと良いでしょう。


2.普段持ち歩いていたカバンの中
日頃持ち歩いていたカバンの中に入っている場合もあります。
通常は自宅に貴重品を保管する人が多いですが、外出中に空き巣に入られたらと心配する方は、自宅にはおかず常に持ち歩いている場合があります。
自宅にあるバッグは小さい内ポケットも丁寧に探して見ましょう。


3.変わった隠し場所
冷蔵庫の中や、タンスの中にある布団の間などに貴重品が隠れている場合があります。
故人しか知り得ない場所のため、探し出すのには一苦労です。
見つけようにも見つからない場合は、私たちのような遺品整理業者に依頼する方が良いかもしれません。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

皆さんこんにちは、松原市で不用品回収を行っているナナフクです。


大切な方がなくなり、気持ちの整理がついた後行わなければならないのが遺品整理です。
遺品整理を行う上で、まず初めに行いたいことが遺品の仕分けです。


形見として残しておくのか、不用品として廃棄するのかご自身で確かめ仕分けする必要があります。


遺品整理は普段行う片付けや整理整頓とは異なり、後々相続に関わる手続きなどが控えているため、遺品整理ならではの仕分け方法があります。


まず初めに行いたいのが「貴重品を探しだす。」ことです。


探し出してほしい貴重品は、


・家の鍵、車の鍵、金庫の鍵
・銀行の通帳やキャッシュカード、クレジットカード、銀行印
・実印
・年金手帳
・土地の権利書
・生命保険の書類
・健康保険証、免許証、パスポート、マイナンバー
・公共料金の請求書や契約書
・借金に関する書類
・遺言書、遺書
・アクセサリーなどの貴金属や美術品、骨董品
・有価証券
・切手やコインなどのコレクション


です。
これらは相続の際に必要になるもの、公共料金などの請求を滞りなく支払うために必要です。
手続きによって期日が決められているものもあるため、早急に確認する必要があります。


ただ故人が貴重品をどこにしまっているかわからないというトラブルはよくあることです。


次回は貴重品が見つかりやすい場所についてご紹介いたします。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、富田林市で不用品回収を行っているナナフクです。


大切な方が亡くなられた後、残された遺族は遺品整理を行わなければなりません。


遺品整理を行う上で大切なのは事前の準備と計画です。
今回は遺品整理にかかる費用について考えてみましょう。


遺品整理を早めに終わらせたいという方、時間がなくて自分自身だけでは片付けができない方、力に自信がなくて不用品を外に出せないという方は、遺品整理業者に依頼することをオススメします。


遺品整理業者に依頼すると、大きな家財や大量のゴミが部屋中にあったとしても業者が全て行ってくれるため、ご自身で動くのは最低限で済ますことができ
、相続関係や各種契約の手続きを集中して進めることができるため負担を減らすことができます。


遺品整理の料金は一般的に部屋の広さによって違ってきます。
当社の遺品整理の金額、
1K　40.000円〜
1LDK　80,000円～
2LDK 140,000円～
3LDK　180,000円～
を基本とさせていただいております。
※状況や荷物の多さによって変動する場合があります。
※こちらの料金に不用品回収費用は含まれておりません。


遺品整理を業者に依頼する際は、複数の業者から見積もり依頼をお願いすることをお勧めします。
ただ安いからといって金額面だけで依頼してしまうと、後々後悔してしまうことがあるかもしれません。
金額と一緒に確認して欲しいのが、見積もりに来たスタッフの対応です。
挨拶をしているか、親身になって話を聞いてくれるかなど、スタッフの対応を見ましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、堺市南区で不用品回収を行っているナナフクです。


大切な方が亡くなられた後、残された遺族は遺品整理を行わなければなりません。


遺品整理を行う上で大切なのは事前の準備と計画です。
今回は遺品整理にかかる費用について考えてみましょう。


費用をかけずに遺品整理を行う方法は、自分たちだけで遺品を整理することです。
亡くなられた方が近くに住んでいたり、時間的に余裕がある場合はオススメな方法です。
整理を行うのは自分自身なため、かかる費用は掃除道具や不用品回収の際の諸費用（処分費、運搬費）だけですみます。
ただ、費用はかかりませんが時間や労力はとてもかかります。


不要な家電や家具がお多い場合、自治体が指定している回収場所に持ち込んだり、ゴミ置場に運んだりと力の必要な作業が待っています。


また、ゴミの種類によって回収される曜日が異なるため、曜日を気にしながら朝の早い時間にゴミを出す必要があり、時間と手間がかかりとても大変です。


会社勤めをしている方、子育てで忙しい方、ご自身で不用品を屋外に出す自信がない方、お家の中に介護が必要な方がいる方は、不用品回収業者に依頼して遺品整理を行う方法をオススメします。
費用はご自身で行うときより高くつきますが、１日から２日で遺品整理を完了することができるのでオススメです。


次回は不用品回収業者を利用した際の費用について考えていきます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、和泉市で不用品回収を行っているナナフクです。


故人が亡くなった後、残された遺族は遺品整理を行う必要があります。
遺品整理を行う際は、後々トラブルになることがないよう相続人全員で話し合う必要があります。


話し合う項目としては、
・遺品整理にかかる費用がどのくらいになるか。
・自分たちで遺品整理を行うか、遺品整理業者に依頼して遺品整理を行うか。
・不要なものの廃棄する方法はどうするか。
・何を残すのか決める。
・形見分けはどうするか？
・買取できそうなものは買取依頼に回すか。
・どのくらいの期間で片付けるか。
・役割分担はどうするか。
・どのような手順で遺品整理を行うか遺族全員と共有する。


などです。
事前にに話し合うことを決め、抜けのないようにしておきましょう。


また、遺品整理を行う当日は相続人全員に立ち会ってもらえるようにしましょう。作業も人数がいる分捗りますし、書く遺品の相続人を決めるのもスムーズになります。


もしなんらかの理由で立ち会えない場合は、後々のトラブルを避けるためにも委任状を書いてもらうようにしましょう。


遺品整理は体力的にも精神的にも負担がかかるものです。
一人でなんとかしようとは思わず、遺族全員で話し合い役割を分担、協力することでご自身の負担を少なくしましょう。
十分な話し合いで後々のトラブルや親戚間のわだかまりも防ぐことができるので、最初は辛いかもしれませんが遺品整理に向き合っていきましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。

みなさんこんにちは、八尾市で不用品回収を行っているナナフクです。


今回は遺品整理を行う期間について考えていきましょう。


大切が亡くなり、気持ちが落ち着いたところで始めていきたいのが遺品整理です。
では、遺品整理にかかる期間ってどのくらいかかるのでしょうか？


まず自力で行う際の期間について考えていきましょう。
遺品整理を自力で行う場合、作業にかかる時間は１００時間前後と言われています。（部屋の広さ、荷物の多さにより異なります。）


生前、故人と一緒に暮らしていた場合であれば、どこに何があるかなどをある程度知っているかもしれませんが、離れて暮らしていた場合は一から貴重品や遺品を探していく必要があります。


また、遺品の中に供養したいものがあれば、神社とのスケジュール合わせや様々な解約手続きを行う関係でとても時間がかかってしまいます。


次に遺品整理業者に依頼した際の期間について考えましょう。


サラリーマンの方であれば会社によっては「忌引休暇」以外にお休みを取ることは難しく、お通夜・お葬式の後すぐに遺品整理を終わらせたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、忌引休暇だけでは時間的に不十分です。


そのような方は１日から２日などの短期間でで遺品の回収や買取、部屋の掃除などを終わらせてくる遺品整理業者に依頼しましょう。


部屋の広さや荷物の多さによって作業時間は異なりますが、忙しいサラリーマンや故人の家が遠方で遺品整理をするのが難しい方にはとてもオススメです。


次回は、計画の立て方について考えていきます。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。