みなさんこんにちは、八尾市で不用品回収を行っているナナフクです。


多くのデータを簡単に持ち運ぶことができるUSBメモリ。
パソコンをお持ちでしたらあなたも一つは持っているのではないでしょうか。
ただ、USBメモリは永遠に使い続けることはできません。
USBメモリには書き込み回数とデータ保持期間に上限があるため、頻繁に読み書きをしていると寿命が短くなります。
また、強い衝撃が与えられると部分的にデータの欠損が起こってしまう可能性もあります。


今回は壊れてしまったUSBメモリの処分方法についてご紹介いたします。


■USBメモリは不燃ゴミで処分可能
USBメモリは自治体が実施する不燃ゴミの日に処分することが可能です。
ただ自治体によってルールが異なるため、念のため確認をしておきましょう。
また処分をする際は、USBメモリだとわからないように小さな袋に入れて処分しましょう。


■USBメモリを捨てる時の注意
・USBメモリはデータを完全に消去しましょう
USBの中には多くの個人情報や重要なデータが含まれています。
そのため、データを消去せずに処分するのは危険です。
データの中に会社の機密情報や顧客情報が含まれた情報が含まれていて、悪用されてしまった場合、会社から損害賠償請求を求められてしまう恐れがあります。
USB一つで何百万何千万ものお金がなくなってしまうと思うととても怖いですね。
このようなことにならないためにも、USBメモリは完全に叩き割り破壊しましょう。


お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。