みなさんこんにちは、八尾市で不用品回収を行なっているナナフクです。


みなさんは最近お墓参りに行きましたか？
一般的にお彼岸やお盆、命日などにお墓に参ることが多いでしょう。
このとき考えなければならないのがお供えする「お花」です。


今回はお墓詣りの際に備えるお花について考えていきたいと思います。


お墓参りに供える花に決まりごとはありませんが、一般的に長持ちする花が選ばれる傾向があります。
よくお供えされている菊は日持ちがよく、枯れた時に散りにくいため昔から好まれています。
現在では故人が生前好きだったお花を供える方も多くいらっしゃいます。


しかし、花の中にもお供えを避けた方が好ましいものが存在します。


・棘のある花
バラなどの棘のある花はお供えに向きません。
故人が好きでどうしてもお供えしたいという場合は棘を取ってからお供えするようにしましょう。


・毒のある花
とても綺麗なスズランやスイセンですが、毒性があるためお供えには避けたいお花です。


・香りが強い花
ユリやバラなどはとても香りが強く不快に思う方もいます。
虫が寄ってくることもあるため適しません。


・花粉が飛ぶ花
花粉が多く飛ぶ花は避けた方が良いででしょう。
荷風が墓石についてしまうとシミになって落ちないこともあるため、他のご家族のお墓に迷惑がかかってしまうこともあるため適しません。


参考にしていただければ幸いです。
お困りごとの際はナナフクまでご相談ください。