不法投棄で警察は動かない?通報・相談・連絡する時のポイントとは?
お役立ちコラム
タグ:不用品回収 大阪,不用品回収 大阪市,不用品回収 業者 おすすめ,大阪市住吉区 不用品回収 ナナフク,大阪市住吉区 不用品回収 業者
不法投棄は警察に相談できる?
大量の不法投棄や頻繁に繰り返されて困った際は警察に相談することが出来ます。最近ではビニール袋に危険な薬物や劇薬を入れ、放置する悪質な犯罪が多発しています。このような事柄はテロ対策として警察も目を光らせていることから、相談することが可能なのです。
このような物を発見したら、箱や袋などの中を見ずにそのままにしておきます。更に置いてあった場所から動かさないことも大切です。警察へは地元の警察署に電話をします。110番をしてしまうとパトカーがサイレンを鳴らしてくる場合があるので、このような事を避けるために直接警察署へ電話するのです。
警察官にゴミの中身を確認してもらい、犯罪的な要素が無ければ処理方法を相談します。時には警察が不法投棄された物を回収し、鑑識に回す場合もあります。
それは事件性や危険性を感じた場合に取られる処置です。特に犯罪性が確認できない場合は、自治体に相談するなどの指示をもらいます。その為、指示を受けたら速やかに指定された機関へ連絡を入れます。不法投棄には罰則があり、個人であっても「5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはこの両方」が科されます。法律としてこのように定められていることから、困った際は警察に相談することが一番です。もし相談せずに放置しておくと次から次へと被害を受けてしまう可能性もある為、気をつける必要があります。
不法投棄されたら警察に連絡すべき?
最も警察に連絡すべきタイミングは、不法投棄を行っている現場を見たときです。
これは緊急性が高い為、すぐに連絡します。この他の場合では、市区町村の自治体に連絡することが良いとされています。何故なら、犯人を特定することが難しい上に「故意に捨てた」という立証をすることが難しいからです。その上時効未成立の特定もしにくい為、取り締まることも容易なことではありません。
しかし、警察に通報しても現場を見に来てもらえます。実際に被害にあった人は警察に連絡して撤去してもらったり、回収後の対応を教えてもらったりしているのです。
つまり、本当に困っている時に連絡をすると、市民の手助けをしてくれます。また不法投棄は「廃棄物処理法」によって処罰される犯罪であることから、警察に被害届を出すべきだとも言われているのです。
その際に今後の対策について教えてもらう事も出来ます。
このように今後の対策や撤去の仕方を教えてもらえますが、警察に出来ることに限界もあります。その為、もし不用品の処理に困った際は回収業者に依頼することも一つの手です。業者に依頼すれば、自身で荷物を運んだり、手続きをしたりする手間が無くなります。このような回収手段もありますが、まず最初に警察に連絡する事をおすすめします。不法投棄は地域の住民を困らせる行為であることから、何かしらの対策や対応をしてもらうことが出来ます。
まとめ
大阪市住吉区で不用品回収を行っているナナフクのコラム担当Yです。
不法投棄はいつの時代でもニュースになっていますね。
不用品回収業者もしっかりと処分先がわからない業者だと不法投棄している可能性もあります。
私たちはそのようなことがないように、スタッフ一人一人がリサイクル意識をしっかりと持ってもります。
まずはお困りごとがありましたら無料ご相談をしてみてください。