みなさんこんにちは、松原市で不用品回収を行っているナナフクです。


考え方や世代が異なる方が生活するマンション。
マンションの住民同士のトラブルは避けたいものです。
マンション内で起こるトラブルの中で特に多いのが「マナー違反による争い」です。


今回は、マンション内におけるごみ出しのマナー違反について考えていきたいと思います。


■２４時間ごみ出し可能？
最近のマンションでは２４時間いつでもごみ捨てができるところが増えてきています。
とても助かりますが、便利な反面トラブルも発生してしまっているのが現実です。


■どんなトラブルが起こる？
・におい問題
紙類など乾いているごみからはにおいは発生しませんが、水気を含んだ生ごみはにおいを発生させます。
特に暑い夏の時期は生ごみが腐るのも早く、ごみ捨て場全体が臭くなってしまいます。
さらにごみ袋が破け、漏れ出した汁が床に流れ落ちシミになってしまうこともあります。


・ごみの日を厳守しない
自治体によってごみの日が決められています。
しかし２４時間自由にごみを出すことができるため、ごみの日を守らない人が増えました。
生ごみを含むごみの場合、次の回収日まで放置されてしまうと、いやなにおいや害虫の原因にもなります。


・粗大ごみが不法投棄される
通常粗大ごみを廃棄する場合は、自治体に電話で粗大ごみ回収の依頼をして、処分シールを購入してから廃棄することになっています。
しかし、通常のごみと一緒に粗大ゴミもマンション内のごみ捨て場に捨てられているケースが多発しています。これは立派な「不法投棄」という犯罪です。
大きいマンションの場合、世帯数も多いため誰が捨てたか分からず、名乗り出る人もいないためマンションの管理者が粗大ごみの処分を肩代わりする場合もあります。


・ごみが分別されていない
マンションに限らず一軒家の場合でもトラブルになりがちなごみの分別問題。
マンションの場合はごみを出した人を特定することが難しいため、マンションの管理会社が回収されなかったごみを分別しています。


■マナー違反は誰かに迷惑をかけている。
上記のようなマナー違反をしてしまうと、誰かしらに迷惑がかかってしまいます。
ごみの分別やごみを出す日を守ることは慣れてしまえば難しいことではありません。


■粗大ごみを処分したい場合は不用品回収業者に依頼しよう。
お家の中に使わなくなった家電や家具があるのであれば、不用品回収業者に依頼して処分しましょう。
電話１本で見積もりを行いあなたの都合のよい日時に回収してくれます。


当社でも不用品回収サービスをご提供しておりますので是非ご利用下さいませ。