みなさんこんにちは、堺市美原区で不用品回収を行っているナナフクです。

入居当時はとても綺麗だった壁紙、今となっては汚れていませんか？
今更掃除しても落とすことなんてできないだろうと諦めないでください。
汚れの原因を特定して、コツさえつかめば簡単に落とすことができます。

今回は壁が汚れる原因をご紹介します。

1.ヤニ汚れ
家の中に喫煙者がいる場合、タバコのヤニで壁紙が汚れる可能性が高いです。
壁紙が黄ばんでいる場合はヤニが原因です。ヤニの嫌な匂いが壁紙に染み込む前に対処し、喫煙者は換気扇の下でタバコを吸うなど対策をしましょう。


2.手垢
人の手にはいろいろな汚れがたまっています。
壁紙を手で触った時に手垢がついてしまうと、黄ばんだり茶色く変色してしまう場合があります。
はじめは汚れに気付きづらいですが、汚れがたまると落としづらい汚れになってしまいます。


3.カビ
湿気が多いと壁紙にもカビが生えてしまいます。
カビが一箇所に生えてしまうと、どんどん周囲に増殖してしまうため、注意が必要です。
換気をしたり、カビが生えやすい場所をチェックして予防しましょう。


4.クレヨンや鉛筆などの油性汚れ
お子さんがいるご家庭では、壁紙に直接落書きしてしまうことがあるでしょう。
油性のクレヨンや鉛筆は水では落とすことができません。


次回は壁紙についた汚れごとに汚れの落とし方をご紹介します。

お困りごとはナナフクへご相談ください。