みなさんこんにちは、松原市で不用品回収を行っているナナフクです。

みなさんのお家の壁紙、よく見ると汚れていませんか？
お子さんがつけてしまう落書き汚れや、タバコによるヤニ汚れ、湿気によるカビ汚れなど壁にはたくさんの汚れが付着しています。

今回は、壁紙についたカビ汚れの取り方をご紹介いたします。

壁紙に染み付いた黒いシミ、その正体はカビ菌です。
カビ菌を死滅する手段として一番手っ取り早いのは、消毒用エタノールです。
どのようなカビにも効果があるので、カビを見つけた時にすぐに使えるように、常備しておくと良いでしょう。

やり方も簡単で、消毒用エタノールを入れたスプレーを作り、カビのついた壁に吹きかけます。
これを何度も繰り返すことにより、カビ菌が死滅します。

しかしこの時点ではカビ菌が死滅しただけで、黒いシミは残ったままです。
この黒いシミを取り除くために使うものは「重曹」です。

重曹に少しずつ水を含ませ、粘りが出るまで混ぜます。
綿棒に重曹をつけて、カビジミのある壁に直接つけます。
しつこいシミの場合は、重曹の上にラップでパックし、20分ほど放置した後拭きとることによって綺麗にすることができるでしょう。状態によっては取れない場合がありますが、何度か繰り返すことで取れていきますので諦めずに汚れを落としていきましょう。

壁を掃除する上で注意していただきたい点があります。
壁紙の素材によって壁紙が浮いてきてしまう場合があるので、放置の時間を短くするなど様子を見ながらやってみてください。

お困りごとの際はナナフクへご相談ください。

みなさんこんにちは、松原市で不用品回収を行っているナナフクです。

みなさんの中で「毎日掃除機やクロス、シートをかけているのに、ホコリがすぐたまる。」という方はいらっしゃいませんか？
日々の掃除を頑張っていても、ホコリはすぐにたまってきてしまいます。
ホコリがない場所は皆無と言ってもいいほど、ホコリはどこにでもあるものなのです。

今回はそんな厄介なホコリの正体をご紹介いたします。

1.布製品から発生する綿ボコリ

一番の発生源は、布製品です。
布製品から出るホコリは「綿ホコリ」と呼ばれるもので、ジャケットやTシャツ、セータ、パンツの繊維が剥がれ落ちたものです。また、タオルやベッド、ふとん、ソファ、クッション、ぬいぐるみなどのからも発生します。
洋服やタオル、ベッド、ふとんなど日頃から使うものなのでどうしてもホコリが発生してしまいます。


2.髪の毛やフケ、虫の死骸

人間の髪の毛やペットの毛、フケ、クモやハエなどの虫の死骸、フンなどがホコリの中に含まれています。このホコリを放置しているとダニを増殖させてしまう恐れがあります。


3.ハウスダスト

ハウスダストは1mm以下の肉眼では確認できないものが当てはまります。
例えば、花粉やカビ、最近、ダニの死骸やフンなどが含まれます。
ハウスダストが人間の体内に入り込むこむと喘息やアレルギーを引き起こす場合があります。


いかがでしたでしょうか？
ホコリの中には、様々な成分が含まれています。
家の掃除を怠っていると、突然アレルギーを引き起こしたり、咳やくしゃみなどが止まらなくなる恐れがあります。

次回は「ホコリをためないように工夫できること」をご紹介いたします。

お困りの際はナナフクへご相談ください。

こんにちは、松原市で不用品回収を行っているナナフクです。

生前整理はなぜ今注目されているのでしょうか？

現在、生前整理を考えている70歳以上の方は戦争と物不足の時代に育っています。
高度経済成長や大量生産・大量消費の時代を渡り歩いていても、ものを大切にし、使えるものは大事に取っておく習慣が残っています。

そのため、家の中には「いつか使うだろう。」「親しい人からの頂き物だから捨てれない。」というものであふれています。
確かに、ものを大切にすることは大事です。ですが、使っていないものや壊れかけのものを取っておくことは良いこととは言えません。

また、平均寿命が80歳を超えたことにも原因があります。
長く生きていれば、ものは増え高齢者の生活を圧迫します。
いつ、病気などをして病院や老人ホームに入居しなければならないかわかりません。病院や老人ホームに持っていけるものは少ないため身の回りの整理を行う必要が出てきました。
また、亡くなった後、溢れた物の整理を遺族がしなければならないと迷惑をかけてしまうかもしれない状況もあり、生前整理の必要性が出てきたのです。

「もったいない」という言葉は、第二の人生の幸せを妨げる言葉です。第二の人生は今までのものを溜め込む考えを改め、自分に必要なものだけを家に置いて生活しましょう。また、今まで使ってこなかったものは生前整理を機に捨ててもいいのです。
生前整理に答えはありませんが、皆さんの暮らしがより良いものになるように私たち、ナナフクもお手伝いいたします。
お困りごとがある際は、ナナフクへご連絡ください。

松原市で不用品回収を行っているナナフクです。

今回は遺品整理を行うタイミングについてお話しします。

大切な人が亡くなったことを受け入れることはとても辛く、時間がかかります。

幸いなことに、遺品整理は故人が亡くなった後何日以内に行わなければならないという規則や法による決まりなどはありません。

遺品整理を行うタイミングは人それぞれです。
故人との思い出を整理して、気持ちが落ち着いてきた時期や、四十九日や1周期、3回忌のようなご遺族が集まって改めて故人とお別れをする大きな区切りの際に行うのがよいでしょう。

ただし、故人が賃貸住宅で一人暮らしをしている場合、月末や死後14日後には家の明け渡しをしなければならないので、早急に遺品整理をし引越しを行わなければなりません。
また、遺品相続の手続きや形見分けを行わなければいけない場合も早めに遺品整理を行わなければなりません。

もし、故人の家が遠方で自分たちで部屋を掃除することが難しい場合やすぐに部屋を片付けて退去するように迫られている場合、自分たちで部屋を掃除したいが、心がついていかず困っている方は、遺品整理アドバイザーのいる業者に電話で相談をしてみてはいかがでしょうか。

家財整理や形見分け、廃棄物の処分方法などを教えてくれますし、実際に依頼をしてみると、遺品整理に関わる全ての事を対応してくれるので、とても安心です。

費用のことが心配という方は、買取に力を入れている業者に依頼するのが良いでしょう。
場合によっては、遺品整理の依頼金額より買取金額の方が高くなる場合があります。

当社ではお客様に寄り添い、遺品整理のお手伝いをさせていただきます！
お困りの場合は、フリーダイヤルへご連絡ください。

松原市で不用品回収を行なっているナナフクです。
みなさん、重曹の効果を知っていますか？

お肉を柔らかくするために使用されることもあれば、掃除の時に使用されることもあります。
お掃除で使用するものを食べ物に入れるの？と不思議な気分になりますが、重曹は人の体内にも含まれる物質であると証明されているため、小さなお子様やペットがいるご家庭には安全な掃除アイテムです。

重曹は酸性の汚れを中和させ、汚れを取れやすくします。
酸性の汚れとは主に油汚れや、皮脂、手垢などが該当します。
また、消臭効果もあるため、カーテンについたタバコの匂いや食べ物の匂いにも効果的です。
梅雨の時期には、部屋干しの匂いが気になるので重曹で嫌な匂いを取り除くこともできます。

作り方も簡単で、水500mlに重曹を大さじ１杯入れて混ぜると完成します。
その水をスプレーボトルに入れておくと、手軽に使える洗剤になってとても便利です。

ドラッグストアや、100円均一でも販売されているのでとても経済的です。

油汚れなどの掃除や、布に染み付いた匂いとりには、重曹を使用してお家の中をお得に掃除してみてください。

もし重曹で撮りきれないような油汚れがある場合や、掃除をするのが面倒だなと思われる方は、外部に手を借りるのも手です。プロの手を借りることによってしっかりお家の中を綺麗にすることができます。
お家中の綺麗にしたい箇所をまとめて掃除をしてくれるハウスクリーニングサービスを行なっている会社がありますので是非依頼してみてください。

当社でも、ハウスクリーニングサービスを承っております。
是非ご連絡ください。